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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

自宅を事務所にすることのデメリット

自宅を事務所として仕事をしたい方はこちら

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ライター募集のアンケート

 

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在宅ワークの方はどこで仕事をされているのでしょう?

在宅ワーク】ですから、通常は自宅で仕事をしますよね。

仕事を請け負っているだけの場合は、自宅でもそんなに不都合が発生しないと思います。

どこかに住所や電話番号を公開するなんて機会はほぼないですからね。

 

そしてなにより自宅を仕事場としておけば、確定申告のときに水光熱費などの一部を経費として計上することができるのです。

ms-righting.hatenablog.com

 

もちろん事務所などを借りれば、その家賃や水光熱費を100%経費にすることができますが、家庭のものは一切入れることができません。

ライターの仕事であれば、パソコン1台のスペースで仕事ができてしまうので、そのためにわざわざ1部屋借りるというのもちょっともったいないような。

袋詰めといった内職であれば、完成物を入れた段ボールで1部屋つぶれてしまう、ということはよくあるので「1部屋ほしい・・・」と思うことはあるかもしれません。

 

在宅ですることにメリットが多そうですが、それがわかっていても事務所を別に持ちたくなることがあります。

1つは仕事とプライベートがわけにくいことです。

会社勤めもそうと思いますが、帰宅するとなると、ある程度のところで仕事の区切りをつけると思うんですよね。

家に多少持ち帰るとしても「もう家ではやらない」と決めてしまうこともできます。

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自宅でやっていると、どうしても寝る直前までパソコンを触っていることが多いんですよね。

ごはん食べながらでも「この返事は今やっておきたい!」と思ったら、途中で席を立って返信してしまうことも。

いつでも仕事ができるのがメリットでもあり、デメリットでもあるんですよね。

ただこのデメリットは自分の気持ち1つで解消できることでもあるのですが。

 

もう1つのデメリットは私の仕事だからこそ、と言えるもの。

それは自宅に仕事の電話がかかってくることがある、ということです。

ライターさんの募集をしているため、募集サイトによっては住所や電話番号を掲載しなければ、募集させてくれないところもあります。

怪しげな募集に対するけん制ですよね。

最初は都道府県と電話番号だけ公開、とかだったのか、そのうちすべて公開になりました。

仕事用の携帯電話を持つことも考えたのですが、ほとんど使わない(クライアントさんとはスカイプがほとんど)のに、別に持っておくのはもったいないですし。

よって、自宅の電話番号を記載しています。

 

すると「メールでのみ連絡可」としていても、電話をかけてくる方がおられるのです。

「本当に存在するところかどうか?」と疑問に思ってかけていただくのであれば、まだわかります。

ただ、メールのように「募集まだしておられますか?」「さきほどテストライティング送りました」「読んでいただけましたか?」「採用はいつ決まりますか?」と怒涛のように電話をかけてこられる方がいるんです。

しかも夜の10時とかに。

このようなときに「自宅兼でなければなぁ」と思います。

職場であれば、いるときだけ対応すればいいですもんね。

でも自宅であれば、夜だってつい取ってしまうわけで。

ナンバーディスプレイにしているのですが、最初の電話は取ってみないとわからないですからね。

もちろん「メールでお願いします」と言うのですが、それでもかけてこられる方も。

 

私は何回かあったので「そんなもの」と思っていたのですが、クライアントさんによると「電話かけてくるってよっぽどやな」とのこと。

今ならわかるのですが、クラウドソーシングでお仕事をする場合は「連絡はメールやチャット」というのがほとんどのように思います。

もちろん採用するかどうか決めるために、電話で面談ということはあります。

でも、それもクライアントさんからかかってくるもの、というのがほとんどですね。

 

私もクライアントさんの電話番号は長らく知らなかったですし、教えてもらったのは会社訪問するときに「駅についたら電話してください」ということだったからと思います。

クライアントさんに私から電話をかけたのは、その1回くらいしか記憶がないですねぇ。

もちろんスカイプといったものでは、数えきれないくらい連絡してますが、予定も決めずにかかってくる、ってことは記憶になく。

クラウドソーシングでのお仕事は、それくらい電話というのはやらないものなんですよね。

 

もちろん内職詐欺といったものもありますから「実在するのだろうか?」と不安になる気持ちはわかります。

でも個人であれば自宅兼の場合もありますし、クラウドソーシングでは「電話はしない(するなら予定を決めたスカイプがほとんど)」と考えてもらうほうがよいかな、と思います。

 

ちなみにメールも公開しているせいか、毎日のようにあやしげなメールが届きます。

あまりにもよくできた楽天の請求メールとマイクロソフト不正アクセス通知のメールにはひっかかりかけましたが、ツイッターなどで検索をかけると「このような詐欺メールで回ってます」というのを見つけることができます。

blogs.yahoo.co.jp

 

今までの詐欺メールはテキストが多かったのですが、最近はHTMLで本家に似せて送ってくるので、本当に注意しないとだめですね。

 

【ライターおやかた】