記事の情報収集。どれくらいアンテナを張っていますか?
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先日放送していたIPPONグランプリ。
最近は子供にテレビを占領されていたりして、なかなかゆっくり見れませんでした。
久々にゆっくり見ていたら「実は前々からお題を知っているんじゃないの?」と思ってしまうくらい、「IPPON!」が出る出る。
ルーレットで写真が出るものにも反応できているので、やはりプロはすごいなぁ、と感心してました。(なんかおばさん感がすごく出ている発言だ・・・)
これだけパッと出されるものに対して反応できるというのは、常に「おもしろいことないかなぁ」とアンテナを張っているんだと思うんですよね。
芸人さんは「商店街はツッコミどころ満載」と言うのですが、人やモノに興味を持って「どうツッコんだろか」と常に考えているから、人やモノの多い商店街は「宝庫」となるんでしょうね。
アンテナを張る・・・?
あれ?この前クライアントさんと打ち合わせしていたときに、結論が出なかったから「私、少し考えておきます」と言ったことがあったけど、なんだったっけ??
解決するためにアンテナ張っておかなきゃ、って思っていたような。
頑張って思いだそうとしても、さっぱり思いだせない!
老化現象まっしぐらなのはわかっているのですが、まずい、まずいぞ、これ。
その件については旦那にも話したはずなので、旦那と「なんだったっけ?」と記憶の糸をたぐり、やっと「仕事をしてもらっている人のSNS活用について、どうすればいいか」ということだったのを思い出しました。
忘れていたのもショックだけど、このことについて、2週間くらい放置していたこともショック(汗)
すぐに思いつかないから「時間をおいて、その間にアンテナ張ってヒントを探ろう」と思っていたのに、アンテナすら張ることを忘れていた私。
IPPONグランプリを見てなければ、きっと思い出せてなかったかも(笑)
こういった課題のようなものがあったとき、ただパソコンに向かって「うーん」と考えていても、なにも浮かばないことが多いんですよね。
意外とお風呂に入っているときに、アイディアが降ってくることもあるのですが。
それでもどこかで常に情報収集をしておかないと、ゆっくり考える時間ができたときに、元となる情報がないわけで。
私の場合、なにかアイディアを出さなければいけないときは、いろんな情報を組み合わせて「あーでもない、こーでもない」としているうちに、パズルがピタっと一致する、というイメージです。
macky215さんが記事を作成するときも、お風呂で同じような作業をしているイメージなのですがどうでしょう?
ライターさんに記事を書いてもらうとなると、得意分野や興味のあるジャンルをお願いすることが多いです。
もちろん好きなことなら伝わりやすい、というのもあると思います。
そのほかにも好きなジャンルなら、常にアンテナを張ってもらっていたいのもあると思うのです。
クライアントさんによると思うのですが、うちのクライアントさんは「提案できるならしてほしい!」というサイトもあるようです。
「今こういうのが話題のようなので、このような記事はどうですか?」と提案してみると、単価アップにつながるかもしれませんよ。
単価アップ・仕事量のアップを目指すなら、今請け負っている仕事のジャンルに興味を持ってアンテナを張っておく必要があると思います。
googleアルゴリズムを見ていると、いかに自分の記事を発信するかということは大事で、SNSでどのくらいフォロワーさんがいるかも重要なポイントです。
SNSでフォロワーさんを増やすことも大事ですが、そのほかにも今どのようなワードが検索されているか、ということに敏感であるとよいかもしれません。
でも、そこはクライアントさんが考えるべきなのか、ライターさんも考えるべきなのかは難しいところですけどね。
私はクライアントさんの扱っている案件すべてにアンテナを張っていると頭が爆発しそうです(笑)
とりあえずはgoogleアナリティクスをさせてもらっているサイト、あとはこのブログに書けそうなネタ探しを兼ねてアンテナを張りましょうかね。
あと、打ち合わせで保留していた件も、解決するヒントも探さねば・・・。
【ライターおやかた】