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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

パソコンオンチとペイント3D

 

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私はライティングのほかに、編集や入稿の仕事もたまに請け負っています。

ライターさんが書いてきた原稿に、適切な画像を選んで入稿するのですが、その際に画像を加工しなくてはならないことがあります。

 私は昔からパソコンにあまり明るくなくて、今でも苦手意識を持っています。

しかしそんなことは言っておられず、必要にかられて使ってはきましたが、やはり画像を加工しなくてはならない局面になると「難しいなぁ、やりたくないなぁ…」とネガティブな気持ちになっていました。

「画像が重いから軽くして」「リサイズして」「この部分いらないから切って」「縦横比変えてね」などと言われると、「どうすればいいんだったっけ…」と以前のノートを引っ張り出したりして、とても時間がかかってしまっていたのです。

まずソフトのどこにその機能があったのか思い出せないし、ショートカットの絵もよくわからないから、タブを1つずつ開いて「ここじゃない、次でもない」なんてことに…。

 

ずっとそんな感じできていたのですが、最近「ペイント3D」というソフトを使うようになってから、その作業が楽になりました。

ペイント3Dは、ウィンドウズ10にもとから入っているソフトです。

ペイントソフトはそれ以前のウィンドウズにも入っていましたが、私はこれがどうも個人的に苦手でした。

ですがペイント3Dは、私のようなパソコンオンチでも、直感的に使うことができます。

 

私がやる画像処理の内容はだいぶ限られていて、いらない線などを消してしまうトリミングや、不要な空白やロゴなどを消去してしまう処理くらいです。

そういった作業が、とても簡単にできてしまうんですよ。

以前仕事でillustratorをパソコンに入れていたことがありましたが、正直なところイラレというだけで構えてしまって、ほとんど使いこなせていなかった私。

だけどペイント3Dで、イラレのような画像加工がある程度できると教えてもらいました。

私は本当に簡単な画像処理加工しかしていませんが、これを使うと、仕事以外にも個人的な子どもの作品写真や、誰かにあげるイラストなども、思い通りにサクサク加工できそうです。

 

私はパソコンオンチのため、新しいパソコンを買っても、そこに入っているソフトにどんなものがあるのか、以前のものに比べてどう進化したのかなどに、あまり興味を持ってきませんでした。

しかしひととおり開いて触って遊んでみることで、今やっている仕事をより効率よくするためのヒントが見つかるかもしれないなぁと感じています。

特に今回のペイント3Dについては、パソコンに搭載されていることは知っていましたが、使ってみてといわれるまで、開いてみることなどありませんでした。

ペイント3Dのおかげで、画像加工を頼まれたときのずーんと重くなる気持ちがずいぶん軽くなり、むしろ楽しいと思うようになれたのは、とてもよかったなあと思います。

同じように画像加工が苦手な方は、ウィンドウズ10のペイント3Dをいちど開いて、少し遊んでみてください。

思っていたよりもシンプルで、すぐに直感的に操作できるようになると思いますよ!

【macky215】