記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークと平日レジャー

f:id:ms-righting:20180301135127j:plain

在宅ワークを始めてまだあまり間がないときには、「これで平日の空いているときに、人気のお店や旅行だっていける」と嬉しく思っていました。

実際に幼稚園児の娘と平日のディズニーランドに出かけ、あまり並ばずにアトラクションを楽しんだこともあります。

その後ほぼフルタイムで在宅ワークをさせていただけるようになり、平日にぎっしり仕事を入れ はじめると、なかなか平日といえども出かけることが難しくなってきました。

納期が立て込んで縛られるというのもありますが、自分自身が1日まるまる遊びに使うことに消極的になってきた、というほうが大きいかもしれません。

なぜならば、1日働かなかったらその分もらえるお金が少なくなってしまうから。

一文字単価いくら、1作業いくらという契約で仕事をしていると、自分がその日に手にする金額がだいたい分かります。

遊びに行くと、その金額がもらえないということがわかりますので、どうしても素直に楽しめなくなってしまうのです。

全ての人がそうではないと思いますが、私はついそう考えてしまう傾向があるみたいです。

 

以前までは、丸一日のお休みをたまに入れようと思っていたこともあります。

ですがこのごろでは、休むとしても数時間でいいやと思うようになりました。

午前中だけ・午後から・夕方からなど、3時間くらいで満足できるようになったのです。

これくらいなら許容できる、と言ったほうが正しいかもしれません。

ざっくりと時給に換算すると1000円× 3時間・3000円が、許せるマックスの金額だということ。

それ以上になると「やっぱり遊びに行くのをやめて仕事していよう」と思ってしまうのです。

 

そのため最近では、在宅ワークをしていて平日に動けるにもかかわらず、ちょっと時間のかかるレジャーには土日に行くようになってしまいました。

土日はどこも混んでいて、テーマパークなども待ち時間がなくスイスイ進めるなんてことは絶対にありません。

それでも、平日を自由に仕事に当てられないストレスの方が、私には大きいようです。

先日期末テストが終わり少し早めの春休みに入った高1娘と、映画「羊の木」を見に行こうという話をしていますが、おそらく土日に行くことになるのでしょう。

今は予約システムがあるため、土日でも映画を見に行きやすくなりました。

このシステムを最初に見たとき「在宅ワークをしてる自分にはあまり関係ないわ」と思いましたが、今になると在宅ワークでも平日休まなくなったため、大変ありがたいなと感じます。

参観日などどうしても行かなくてはならない時には平日に休みますが、レジャーに関しては、会社勤務の人とほぼ変わらないというのが、私の現状です。

在宅ワークを始めたときの自分が今の私を見ると、「えっそんななの?」とびっくりするかもしれないですね~。

【macky215】