記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークと通勤電車

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ちょうど1週間前に確定申告に行った際、通勤時間帯の電車に乗りました。

とはいっても8時を過ぎた電車でしたから、ピークは過ぎています。

それでも車内には立っている人がたくさんいて、奥のほうに入ることもできず、乗車口から少しだけ奥に入るのが精一杯でした。

税務署までは4駅で、立ったまま向かうことに。

日ごろ引きこもって仕事をしている私にとって、この通勤電車に立ったまま4駅というのは、けっこう体力を奪われるものでした。

特にヒールを履いているわけでもなく、スニーカーにジーンズという限りなくゆるい格好でも疲れてしまうのですから、通勤用のちゃんとした服とパンプス姿なら、会社に着くまでに疲れはててしまうのではないかと感じました。

 

そういえば数年前に友人を訪ねて東京に遊びに行ったとき、朝早く起きてレジャーに向かう途中に満員電車に乗りました。

もう、立っているだけで押しつぶされそう。

2歳児を連れていた私は手をつないで立っていることができず、抱っこしてどうにか潰されないように守るのが精一杯でした。

そのときは5駅ほどしか乗らなかったのですが、満員電車に毎朝乗って会社に行くのは無理だな…と感じながら揺られていました。

 

私はそのとき幼児をつれていましたが、きっとこの中には体の弱い人も妊婦さんもいるだろうと思うにつけ、通勤するのも命がけだなと感じたものです。

私の住んでいる地域は割と田舎ということもあり、東京で経験した満員電車のようになることはありませんが、それでも通勤電車は本当に大変だなという感覚を思い出したのです。

 

在宅ワークをしている私は、通勤時間帯の電車に乗るのは1年に3回もあれば多いほう。

そのうちの1日は今回のように確定申告に行くとき、残りの2回は故郷に帰省するときくらいです。

朝一番の高速バスに乗りたいときは、ちょうど通勤電車の時間と重なってしまうのです。

そんなときはおよそ1時間、大荷物を持ち子どもたちを連れて電車に乗るのが本当に苦痛です。

毎日通勤電車に揺られて会社に行っている人は、それだけで賞賛に値するのではないかと思ってしまいます。

 

私は貧血もちで通勤途中に気分が悪くなりやすいので、いくら気にいった仕事をさせてもらえるとしても、電車通勤があるならもしかしたらドロップアウトしていたかもしれないな…と思うことも。

そしてこの先、もしお声がかかったとしても、もうどこかの会社に電車通勤することができないだろうなとも感じています。

電車通勤じゃなくて、自転車で行けるところであれば可能かな~(笑)

自分で可能性を狭めるのもどうかと思いますが、もし今後どこかで働くとしたら、自転車で行ける範囲の会社で探したいと思います。

実際にそんな範囲の求人が見つかる可能性は限りなく低いでしょうから、夢の職場が見つかるまで、ひたすら家にこもって在宅ワークに励みたいと思います。

【macky215】