記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークと異性との出会い

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私は自分に在宅ワークがとても合っていると感じています。

ですが若いころの自分に助言できるとして「今のうちから在宅ワークを始めておくといいよ」と言うかといえば、答えはノーです。

その理由は、異性との出会いがとても少なくなってしまうから。

今の私はフルタイムで在宅ワークをしていますが、ほとんどの日は1歩も玄関から出ることなく、ずっと家の中にいます。

平日に一度、1時間ほどスーパーや銀行に行くだけ。

週末も一度買い物に行くくらいです。

異性と顔を合わせるとしても、宅配のお兄さんやマンションの管理人さんか、近所の人だけです。

こんな環境では、老いも若きも含め、よい異性には出会えないでしょう。

 

最近ではネットを通じて異性と知り合う機会もありますが、そういうのを除くと、在宅ワークにはリアルな異性との関わりはほとんどありません。

もうこんな考えは時代遅れなのかもしれませんが、私としてはできるだけ若いうちにリアルな出会いをして、いくつかの恋愛をしてほしい。

そのためには、若いうちは外に出て会社員として働いたり、バイトをしたりしたほうがいいんじゃないかなと思うのです。

 

私自身、お勤めをしているときに夫と出会いました。

また結婚には至らなくても、いくつかの恋も経験しました。

そういったものは全て、職場やアルバイト先・通勤途中の出会いであり、もし私が若いうちから在宅ワークをしていたら経験できなかったものばかり。

ですから、若いうちからそれほど焦って在宅ワークを選ばなくても…と思うんですね。

 

もちろん外に出るとしんどくなったり、持病があったりする人には、何歳であっても在宅ワークが向いていると思います。

ですがどちらでもいいんだけどな、という場合には、一度外に出てみることをおすすめします。

若く吸収力の高いうちに身に着けた社会人としてのマナーや、同僚とのコミニュケーション、そして恋愛が、のちに在宅ワークに生かされると思うからです。

ネットの上で会得した知識も、リアルで自分が経験したことにはかないません。

感受性がみずみずしいうちに、さまざまなことを経験して引き出しを増やし、落ち着いてきてから在宅ワークにその引き出しの中身を生かすというのがいいのかなあと、アラフォーの私は思います。

これから娘たちにも在宅ワークについて教えていこうとは思っていますが、あくまでも数あるうちのひとつの選択肢であって、リアルな恋も社会人としての経験も、どんどんしていってねと伝えたいですね~。

【macky215】