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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークでもボーナスがほしい!

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在宅ワークを数年している私ですが「正社員の人はいいな~」と思うことがあります。

年金の負担が半分でいいこと、確定申告の手間がいらないこと、ボーナスがあることが理由です。

中でもボーナスについては、いつも夏と冬に「いいなぁ」と少し寂しくなってしまうことも。

 

まだ20代で正社員だった頃、ご両親の自営業を手伝っている友人が「どうしてもボーナスが欲しいから、経理を担当してるお母さんに毎月天引きしてもらい、ボーナスの時期にまとめて渡してもらっている」と話していました。

その時には「なんでなんだろう?もらえる年間の金額としては同じなのになぁ」くらいにしか思いませんでしたが、今では彼女の気持ちがよ~くわかります。

 

毎月の収入のほかに、まとまった金額が年に2回も入ってくるというのは、とても嬉しくなるのです。

さっそく、私はいくらぐらいボーナスが欲しいんだろう?と考えてみました。

そうですね、夏と冬にそれぞれ30万円ずつボーナスがあればうれしいかなあ。

そうなると単純計算で月々5万円ずつ天引きしておかなければならないことになります。

これは結構まとまったお金ですよね。

現状では、とてもじゃないけれど5万円も捻出することができません。

毎月必要なお金がどばどば出ていく中から節約で捻出するのは無理ですから、もし私がボーナスが欲しいなら、さらに5万円分の仕事を上乗せすることになるでしょう。

 

そして単純に5万円といっても、在宅ワーカーは税金や年金保険料等の積み立てをあらかじめしておかなくてはなりません。

私はざっくり2割で計算していますので、月々5万円の手取りを増やしたいなら、実際には6万円の収入が必要となるのです。

6万円分の仕事を増やそうと思ったら、一体どれだけの仕事をプラスしないといけないのだろう…と、ちょっと遠い目になってしまいました。

 

そんな現実はちょっと置いておき、もし私に夏と冬で30万円ずつのボーナスがあれば、おそらく全額貯金することになるでしょう。

内訳は家族のための貯金に15万円ずつ、自分のためにも15万円ずつ。

自分のための貯金が年間30万円あれば、かなり好きなことができるようになります。

好きなアーティストのライブにも複数回行けるでしょうし、家族をちょっとよい旅行に連れていくことだってできるかも。

ショッピングで娘がかわいい服を見つけたとき、「いいよ~買ってあげるよ」と快く言ってあげることもできるでしょう。

想像していると、いいなあ~と夢がふくらみますねえ。

とりあえず、まずは夏と冬に10万円でもボーナスを自分に出すことができるよう、月2万円の収入増を目指すところからかなと。

今以上に仕事をがっつり増やせないとしても、まずは数千円から少しずつ始めてみようかなと思いはじめている私なのです。

【macky215】