人に見られていると意識すれば、見た目も記事も変わってくる!?
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以前macky215さんが「在宅ワークのメイク問題」について、記事を書いてくださいました。
この記事に複数のライターさんが「私もメイクしないです」という反応があり「結構みんなしてないんだ」とちょっと安心しました(笑)
私も数年前までしない派だったのですが、子供を保育園に預けるようになって、ほかのお母さん方は当然仕事に行く前に預けにこられてて。
そしたら「ノーメイクは私だけかも!」と気がついて、メイクをするようになりました。
でも40歳過ぎたらとても見せられる肌でなくなったので、外出するときはメイクしないと恥ずかしくなってしまいました。
ノーメイクならそれなりにスキンケアとか、日焼け止めとか、気をつけなければいけないことをしてなかったので、今頃ツケがきました。
クライアントさんの美容記事を見ると「なんとかしないとなぁ」と思うのですが、ものぐさのほうが勝ってしまう、美魔女とは縁遠いおやかたです。
見た目を気にするのもありますが、スイッチを入れるためにメイクをしているのもありますね。
以前書きましたが、打ち合わせの前にはメイクすることで気合を入れたりして。
音声のみなのですが、自分なりのスイッチの入れ方なのかもしれません。
やはり人に見られているというのは大事ですね。
見られていないとなると、どうしてもいろいろなところが緩みがちです。
記事もそうだと思うんですよね。
私のブログだって、誰も見ていないと思ったら、ちょっと適当になっていたかもしれません。
でも、少なくともクライアントさんが「見てるよ~」と言っていただいてますし、ライターさんもツイッターで言及していただくこともあります。
読者さんもついてくださっているし、スターをいただくこともあります。
見られていると思えば、やはり「変なことは書けないなぁ」と思うのです。
ネットに記事がアップされる以上はやはり誰かに見られる可能性はあるわけで。
だからこそ間違ったことは書けないと思うのですが。
人の心理として当たり前なのかもしれませんが、自分で自分を律するというのはなかなか難しいものです。
昔から「なんでテストがあるんだろう」と思いましたけど、テストがなければたぶん勉強しなかったですしね(笑)
やはりなにかしらのチェックとか、見られている意識がないと、人間は手を抜いてしまう生き物なのかもしれません。
クライアントさんからは「読者の視点で記事を書くといい記事になるよ」と教えてもらったことがあります。
確かにそうですよね。
極端な話、「あのときあんなことがあったらから、あんな考えになったんだよね」という文章を読んで理解できるのは自分だけですからね。
備忘録ならいいのですが、自分ですら数年後にこの文章を読んで、このことを思い出せるかどうか・・・。
パソコンのトラブル解決などを「自分の備忘録のために」とネットにあげておられる方がおられれますが、それも他人が読んでわからないというものではないです。
他人に見られることを意識しているのかどうかわかりませんが、「数年後自分が読んでもわかるように」と思えば、自然と他人が読んでもわかる文章になるのかもしれません。
在宅ワークは姿こそ誰にも見られずとも、違う意味で多くの人の目にさらされているお仕事といえるかもしれませんね。
【ライターおやかた】