駄作になるとわかってても、とりあえず記事を書いてみたら意外とまとまった件
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体調万全でないとなかなかいい記事を書けない、とmacky215さんの記事にありましたが。
私はあまり記事を書く仕事を受け持っていないので、インフルエンザだろうが、持病がちょっとひどくなろうが、なんとか仕事をしてこれました。
ただ、記事を書くとなると、頭がほかのことに支配されると難しいんだな、と実感しております。
睡眠不足だったり、薬のせいだったり、気がかりなことがあったり。
頭を支配することはいろいろだと思うのですが、ある程度記事を構成するために考える脳みその容量がないと、どうもこうも記事が書けないのです。
そう考えると毎週、もしくは毎日記事を書いていただいているライターさんはすごいと思います。
もちろん体調不良により休まれる方もおられますが、それも当然ですよね。
記事書くためには、ぼーっとした頭ではまとめられないですから。
体調不良でなくても、仕事以外で気にかかることがあると、こうも頭を支配してしまうものか、と思ってしまいます。
よく仕事をばりばりできる旦那さんが「家のことを全部嫁がしてくれるので、仕事のことだけ考えられるんですよ」といったことを聞いたりしますが。
今はちょっとわかる気がする。
やはり仕事以外のことで気にかかることがあると、ちょっと気を抜くとそのことが頭を支配してしまうんですよね。
ただ、なにか大変なことって誰しも抱えていると思うんです。
それでも皆ばりばり仕事をしたり、記事を書いたりできるというのは、ただただ尊敬するし、私もいつまでも「書けない」と言っているわけにはいかないと。
私がライターじゃなくてよかった、とも思うし、他に心奪われることがあると記事が書けなくなるので、ライターとしては成り立たなかった、ということが言えるかもしれません。
よくブロガーさんが「なにも思いつかなくても、なにか書いてみる」という記事を見ることもあります。
私の今日の記事もそんなところかもしれませんね。
今日の記事が「記事」として成り立っているのかは自分でもわかりません。
ただ私の場合、とりあえず書き始めてみるとここまで書くことができました。
もちろん熱があるといった体調不良は別として、「書く気分でない」といったことであれば、とりあえず書き始めてみる、というのもいいかもしれません。
とりあえず書いてみて、あまりにも駄作であればやめてしまえばいいし、思ったより書けるならそのまま書いているうちに、頭が仕事に切り替わるかもしれません。
やはり数行と止まってしまうなら、納期を延ばしてもらってでもやめるという選択もアリだと思います。
日々記事を書くライターさんはすごいなぁ、と思いつつ、感謝です!
【ライターおやかた】