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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

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週末、とにかくコインチェックの話題が持ち切りでしたね。

普段であればあまり触れることのないジャンルなのですが、今回ばかりは更新される記事に一通り目を通していました。

というのは、クライアントさんがどうやら無関係ではなさそうだったから。

かといって、私にはなにがどうなったのやらもあまりわからないので、深く語るのはやめておこうと思います。

でないと、また何を間違った情報を発信してしまうやらわからないので・・・。

 

でも、ニュースになっている記事を見て、私が思ったことは

①欲出してつぎ込んでしまうのはあかんやろ・・・

ということと

②やっぱ「誰でも」というのはあかんのやなぁ・・・

ということです。

 

まず①の欲を出すということ。

これはあまり言及しちゃうとよくないと思うので、私の感想です。

記事の中で芸人さんが「貯金全部つぎこんでいたから、借金せないか~ん」といった話がでていました。

まあ投資なので、得することも損することもありで考えないといけないと思うんですけどね。

やっぱり全部つぎ込むというのはどうだったのかな、と思うのです。
でもほかの投資でもギャンブルでも「100万円が1000万円になったのだから、1000万円かけておけば1億だったのに~」となるし、なりたくないから「じゃあ出せる金額だしてしまえ」と思ってしまうのかもしれません。

気持ちはわかるし、どちらかというと私も欲深い考えの持ち主なので、全部つぎ込むタイプ。

だからギャンブルも投資もしません(笑)

勉強が必要なのもわかっていますしね。

 

欲がでると失敗してしまう、というのは在宅ワークにもあるんですよね。

ライターの仕事であれ、単純作業の仕事であれ、やはり単価に差があるんですよね。

なので、ついつい単価が高いものにつられやすくなってしまいます。

でも、単価が高いということは、それなりに理由があるんですよね。

その分野に詳しい人がいないとか、単純作業ではあるけれども、かなり時間がかかるものを短期間でやってもらいたいとか。

 

以前「検索結果が1位にくるサイトを作って維持してくれたら毎月10万円払います」という募集がありました。

今考えると、そういうサイトを10万円で作ってもらおうというのが、かなりぼったくりではないかと思うのですが、でも仕事としては10万円が毎月入るのは魅力的です。

でも、いったいどうしたらそのようなサイトが作れるか知らなかったし、検索1位を維持する、というのが自信なかったので、やめておきました。

もしお金に目がくらんで「やります!」と言っていれば、どうすればいいかわからず、検索1位のサイトも作れず、契約も切られる、ということになっていたでしょうね。

なので、金額に飛びついて、自分ができるかどうか考えずにやり始めると、仕事に時間はとられるし、ちゃんとしたものが納品されていないと支払いもしてもらえない、といったことにもなりかねないのです。

 

ライターの仕事だって「調べて書けばいいんだから」とどんなジャンルでも引き受けてしまうと、調べた内容が全くわからないことであれば、それについての基礎知識を学ぶ時間が必要になったり、意味もわからず参考にしたサイトの文章をつなぎ合わせたものとなれば、受け取ってもらえないかもしれません。

なので、やはり「この分野であれば、ある程度調べれば記事が書ける」と思えるものでなければ、単価がいくら高くても飛びつかないほうがよさそうですね。

 

次の②「誰でもできる」はだめなんだな、と思った件。

インチェックの記事をかじっていると、どうやらコインチェックが使いやすかったのは「誰でも」というシステムだったみたいですね。

それが災いしてハッキングされてしまったとか。

詳しいことはもう書きません、墓穴掘るだけなので(笑)

 

でも私も昨年、誰でも記事を書けるシステムというのを作ってスタートさせました。

だけど「誰でも」というのは、こちらの想定していないことがいろいろと起こったんですよね。

もちろんコインチェックのようなお金のトラブルではないですけど。

でも名前も住所も知らないような人に簡単にお金を払っていくというのも、あまり気持ちのいいものではなかったです。

そして「このレベルの記事がほしい」と言われても、誰でも参加できる場合、そのふるいにかけれないんですよね。

書いてもらった以上は支払います、というシステムだったので、行先のない記事が量産される事態になってしまいました。

よって、いったん休止になってしまったわけですが・・・。

 

私の作った超超ちっちゃなシステムとコインチェックを一緒にするなよ、って感じですが、どんな分野で共通するものがあったりするんだな、と思ってしまいました。

インチェックも補償がされるようですし、やはり使いやすいところだったからこのまま使い続けたいという声もあるようですし。

私の考えたシステムも無駄でなかったと思えるような、次のアイディアを考えたいなぁ。

 

どうぞクライアントさんのNEMがご無事でありますように・・・。

 

追記

クライアントさんが預けておられたのはNEMではなくJPYだったそうで。
このジャンルわからなさすぎて、「JPY??」となっていたら、「日本円ですw」と相変わらずつっこまれてしまいました(笑)
JAPAN YEN、普通に聞きますよね。
でもそれがやばいかどうかについては、もうこれ以上つっこまないことにしました・・・。

 

【ライターおやかた】