ブログを書くのは自分開放の時間かも
自分の気持ちを記事にしてみたい方はこちら
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先週はmacky216さんに記事をお任せして、半分は床に臥せ(というのは言い過ぎだけど)半分は青白申告の決算書づくりをしていました。
なんだか忙しいのはもちろんなのですが「あー、なんか自分の時間がほしいわぁ」という気持ちが強かったです。
ただ、それは先週が特別忙しかった、というわけでもなく。
パソコンに向かっているのと、家事や子供にとられる時間はそんなに変わりなかったと思います。
ではなぜか。
あ!ブログ書いてないや、と思って。
私のブログはライターさん募集を目的にしたブログですし、内容も記事を書くためにはどうしたらよいかとか、SEOについて自分が知ったことを書いたものです。
たまに「旦那の悪口書きたいなぁ」とか(笑)「子供の成長について書きたいなぁ」と思うことがあります。
でも「それはよそでやってくれ」ということで、大きくブレないような記事作成にしているつもりです。
なので、自分の思うことばかりを書いているわけではないと思います。
たまにはネタが思いつかず、苦しかったことも。
でも、いざブログを書くことを制限してみると、自分がブログの中でいかに自分の気持ちを開放していたか、というのがわかります。
昨日打ち合わせしたクライアントさんの話であることもあるし、何年も前のライターさんの話をすることもあるし。
なので、そのとき起こったことばかりではありません。
でも、その出来事を介して自分が思ったことを書くことで、自分に向き合う時間になっていたんだな、と改めて思いました。
日々忙しすぎると、自分のことを振り返る時間がなかなか取れないというのがあります。
でも仕事でありながら、自分の考えをまとめる時間があるというのが、自分の中では「自分の時間」と思えていたんでしょうね。
そういう点では、これから忙しくても1記事くらい毎日書く時間は持たないと、自分の精神衛生上はよくないのかな、と(笑)
床に臥せているときはさておき、仕事をしているとライターさんとの関わり抜きではできません。
そうするとなにかしらの気持ちが動いたり、考えが出てくることもあるわけで。
それをどこかで聞いてほしかったり、形にしたかったりするのかな、と思います。
「疲れたときはいったん立ち止まって休んでみよう」というのはよく聞きます。
ブログを休んでいるつもりはなかったのですが、結果的には自分の記事は2週間ほどお休みしたことになります。
そうするとやはり自分の記事を書きたい気持ちとか、やはりアクセスを集めるためには休んでいる場合じゃないとか、そういうのが見えてきます。
やっぱりもっとライターを目指す人にこのブログを見てもらうために、記事の更新はしていかなければならないですね。
そうなると、青色申告なんぞに時間を取られている場合じゃない!
そのためには今年はちゃんと毎月帳簿をつけて、一時期に集中しないようにすべきか・・・!?
クライアントさんのスタッフさんにも「1年分まとめてやるのは間違ってるでしょ」と言われたので、ちょっと今年は考えなければ。
といって、すでに1か月が過ぎようとしているので、とりあえず帳簿は完成させたので、明日からのブログ、がんばりましょうか(汗)
【ライターおやかた】