できる人は仕事が嫌い！？
仕事は嫌いでも記事を書くのが好きな方はこちら
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ちょっと力の入った記事を書きすぎました（笑）
もう力尽きたので、週末だし気楽な記事を（笑）
先日「ほんまでっかTV」を軽く見ていたのですが、そのときに「仕事は嫌いな人のほうが成功する」と言っていたんですよね。
あまりちゃんと見てないのですが、仕事好きな人だったらいつまでも仕事をしてしまうので、発展がないそう。
嫌いだと、早く終わらせようとか、どうやったら仕事を少しでもしないで済むか、ということを考えるので、進歩するとのこと。
「なるほど」と思ってしまったのは、クライアントさんとのお話。
クライアントさんには「いかに手を空けておくかを考えて」と言われます。
クライアントさんの社長さんが、社員さんに仕事をまかせるような話が出たら「めっちゃ仕事渡して楽になりましたね」と冗談まじりにお話することがあります。
私が「〇〇さんにこの仕事まかせることにしたので、手が少しあきました」とクライアントさんにいうと「よかったじゃないですか～」と言われます。
もし、これが仕事が好きで好きで、ほかの人にさせたくない！全部自分でやりたい！と思ったらこういうことにはならないと思うんですよね。
どっかで「しんどいなぁ」とか「楽になりたいなぁ」と思っているから、誰かやってくれる人いないかなぁ、と探すわけで。
なので、仕事が嫌いな人ほど「人にいかにまかせるか」と考えるので、仕事のすそ野が広がっていくんだな、と思いました。
私は仕事が好きかどうかはよくわかりません。
たまに「好きなだけ記事書いていたいのに、家事や子育てに時間取られるんだよなぁ」と思うことがあるからです。
でも、それは好きなことをだらだら書くということで、仕事とはちょっと違うんですよね。
仕事となると、昨日や一昨日に書いたような記事を書かなければいけないわけで。
あれほどのボリュームや内容の記事を、1日中書くのはしんどいなぁ、と思ってしまいました（笑）
なので、仕事が好きというわけではないかもしれませんね。
私がライターをしていた時期は自由な記事を書いてもいいという、好きなことが仕事になっていた、いい時代だったんだな、と思います。
ただ、月末に「ひぃぃぃぃ～」といいながら納期に間に合わせて「来月は最初からちゃんとやろう！」と思って、でも毎月同じことを繰り返していたのを考えると、そのときも仕事好きだったかどうかは疑問ですが（汗）
まあ、仕事が好きでも嫌いでも、発展していけばいいんです。
私は自分で広げることは難しいですが、クライアントさんが富士の裾野のように広げていただいているので、私はそれに乗っかるだけです（笑）
クライアントさんに乗っかるといいながら、昨日ついつい提案（というほどでもないけど）したりしてますけどね。
なんだかんだ、口や手をださずにはいられない性分なんです（笑）
でもまさか「ほんまでっかTV」に共感するようなことがあるとは思いませんでした（笑）
いつも「うそ～ん！？」と思ってみていたテレビだったので。
それだけ私もいろいろ経験を積んだということですかね。
【ライターおやかた】
