記事に数字を入れるとSEOになる理由
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子育てをしていると、よく言われること。
それは「ちょっと待って」とか「もう少し我慢して」というのは通用しないよ、ということ。
確かに「ちょっと待って」というときほど、「まだ~?まだ~?」とうるさかったりします。
ではどう言えばいいのか?
「30秒待って」とか「時計の長い針が5にくるまで」とか、具体的な数字を示しましょう、とアドバイスをもらいます。
確かに
「30秒待って」
「え~、30秒ってどれくらい?」
「ゆ~っくり30、数えてごらん」
な~んて話しているうちに、とりあえずやらなければいけないことは終わっていたりして。
ただ、具体的な時間が読めないこともありますよね。
この記事を書きあげるまでは待ってほしい、とか。
クライアントさんへのお返事を終わらせるまでは待ってほしい、とか。
そういうときはどうしても「ちょっと待って」と言ってしまうものです。
でも、子供の「ちょっと」と自分の「ちょっと」は時間の進み具合が違うもので。
本当は大人同士だって、人それぞれ時間の進み具合は違うはずなんですよね。
だからこそ、数字は具体的にしたほうがよいと言われるのだと思います。
なので、納期についても具体的にしてもらえると助かります。
ただ「遅れます。少々お待ちください」と言われて、今日中には納品されるのか、1週間待たなければいけないのか、「少々」という時間の流れが人それぞれなので、わかりかねることがあります。
やはり予定が変わる場合には、「明日納品します」といった具体的な数字や日時を示すほうが、双方の行き違いがなくていいのかな、と思います。
記事における数字を考えると、「この商品はかなり安い!」と書いていて、実際には1万円のものだった場合、「確かに安い!」と思う人もいれば「1万円が安いだって!?」と思う人もいるでしょう。
なので、それは読者の判断にまかせるためにも「この商品は1万円です。」と数字を出したほうがいいでしょう。
それが安いと思わせるためには「同様の商品が2~3万円することを考えると安いですよね」とか「これだけの成分が入ってこの値段というのは安いと思います」ということを書けば、筆者が安いという理由もわかりますよね。
なので、数字を出すほうが説得力のある文章にもなりやすいのです。
また「この商品をリピートして買う人も多数います」というより、「この商品を買う人の98%がリピーター」というほうが、信ぴょう性があるよう感じます。
かといって、嘘の数字を記事に書くのはだめですよ。
正確な情報だからこそ数字が出せる、というのが基本ですよね。
数字を出すことで、正確な情報であると思ってもらえるのと、読者のほうでその数字が自分にとってどういう判断になるか、というのをゆだねることができると思います。
なので、記事には積極的に数字を入れるほうがいいようですね。
あと、SEO(検索結果を上位にするための取り組み)にもなるようです。
記事の質と関連あると思いますが、具体的で正確な情報が記載されている記事であれば、記事を見てくれる人も多いはずです。
良質な記事ということで直帰率(他のページに移ってしまう)を下げることになれば、SEOになりますよね。
そういう良質な記事の積み重ねで、SEOされたサイトが構成されていくのかもしれません。
私のブログも信ぴょう性上げるために、数字を入れていきたいですが、私のブログの内容のいったいどこに数字を入れればよいのだか・・・。
もうちょっとそういう内容にもチャレンジしていきたいですね。
【ライターおやかた】