記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

記事に数字を入れるとSEOになる理由

説得力のある記事を書いていただける方はこちら

↓↓↓

ライター募集のアンケート

 

f:id:ms-righting:20180110090909j:plain

 

子育てをしていると、よく言われること。

それは「ちょっと待って」とか「もう少し我慢して」というのは通用しないよ、ということ。

確かに「ちょっと待って」というときほど、「まだ~?まだ~?」とうるさかったりします。

ではどう言えばいいのか?
「30秒待って」とか「時計の長い針が5にくるまで」とか、具体的な数字を示しましょう、とアドバイスをもらいます。

確かに

「30秒待って」

「え~、30秒ってどれくらい?」

「ゆ~っくり30、数えてごらん」

な~んて話しているうちに、とりあえずやらなければいけないことは終わっていたりして。

 

ただ、具体的な時間が読めないこともありますよね。

この記事を書きあげるまでは待ってほしい、とか。

クライアントさんへのお返事を終わらせるまでは待ってほしい、とか。

 そういうときはどうしても「ちょっと待って」と言ってしまうものです。

でも、子供の「ちょっと」と自分の「ちょっと」は時間の進み具合が違うもので。

本当は大人同士だって、人それぞれ時間の進み具合は違うはずなんですよね。

だからこそ、数字は具体的にしたほうがよいと言われるのだと思います。

 

なので、納期についても具体的にしてもらえると助かります。

ただ「遅れます。少々お待ちください」と言われて、今日中には納品されるのか、1週間待たなければいけないのか、「少々」という時間の流れが人それぞれなので、わかりかねることがあります。

やはり予定が変わる場合には、「明日納品します」といった具体的な数字や日時を示すほうが、双方の行き違いがなくていいのかな、と思います。

 

記事における数字を考えると、「この商品はかなり安い!」と書いていて、実際には1万円のものだった場合、「確かに安い!」と思う人もいれば「1万円が安いだって!?」と思う人もいるでしょう。

なので、それは読者の判断にまかせるためにも「この商品は1万円です。」と数字を出したほうがいいでしょう。

それが安いと思わせるためには「同様の商品が2~3万円することを考えると安いですよね」とか「これだけの成分が入ってこの値段というのは安いと思います」ということを書けば、筆者が安いという理由もわかりますよね。

なので、数字を出すほうが説得力のある文章にもなりやすいのです。

 

また「この商品をリピートして買う人も多数います」というより、「この商品を買う人の98%がリピーター」というほうが、信ぴょう性があるよう感じます。

かといって、嘘の数字を記事に書くのはだめですよ。

正確な情報だからこそ数字が出せる、というのが基本ですよね。

数字を出すことで、正確な情報であると思ってもらえるのと、読者のほうでその数字が自分にとってどういう判断になるか、というのをゆだねることができると思います。

なので、記事には積極的に数字を入れるほうがいいようですね。

 

あと、SEO(検索結果を上位にするための取り組み)にもなるようです。

記事の質と関連あると思いますが、具体的で正確な情報が記載されている記事であれば、記事を見てくれる人も多いはずです。

良質な記事ということで直帰率(他のページに移ってしまう)を下げることになれば、SEOになりますよね。

そういう良質な記事の積み重ねで、SEOされたサイトが構成されていくのかもしれません。

 

 

私のブログも信ぴょう性上げるために、数字を入れていきたいですが、私のブログの内容のいったいどこに数字を入れればよいのだか・・・。

もうちょっとそういう内容にもチャレンジしていきたいですね。

 

【ライターおやかた】