記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 本当にしたいことのために

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ママ友が家に来て、久しぶりにゆっくり話すことができました。

上の子同士が同級生で、また下の子同士もよく遊ぶので、ほっておけば子どもたちで勝手に遊んでくれる→母たちはゆっくり話ができるという至福のひととき。

ママ友とのトークは自然に、夫とうまくいっているかということや、育児にお金がかかるよねみたいな話になってくるものです。

 

彼女のご主人はもっとお小遣いが欲しいといってくるとか。

毎月45,000円渡しているけれど不満で、ご主人のお母さんにも「もっとお小遣いをあげてほしい、気分よく働かせてあげてほしい」と言われているようです。

そして彼女は、夫に例えば6万円あげるなら、自分も6万円欲しいという話をしていました。

ですが自分にそれだけあったとしても、好きなように使えないかもしれないとも。

きっと夫は6万円あれば全部気持ちよく使ってしまうだろうけれど、自分はやりくりをして4万円を貯金してしまうだろうと話していました。

そもそも、自分がお金を何に使いたいかが分からないそうです。

そしてお金だけでなく、自分が本当は何をしたいのかがもうわからなくなっていると。

それを自身のお兄さんに話すと「まずは自分が何をしたいのかを知るリハビリをしていくところからやな」と言われたとか。

 

私は今在宅ワークで収入を得ていますが、自分のために使えるお金はあまりありません。

報酬の大部分が、使い道が決まっているか、生きていくために必要なお金です。

そして自分のために自由に使えるお金がいくばくかあっても、自分が本当に何をしたいのかまでよく考えてみたことがなかったように思います。

主婦で母親だと、自由に使っていいお金があったとしても、「子どもとご飯を食べに行きたい」「服を買ってあげたい」などとつい思ってしまうんですよね。

 

でもそうではなく、自分自身の魂を喜ばせるためだけにお金を使っていくことも本当は必要なのではないかなと、友人の話を聞いて改めて感じました。

私が本当にやりたいことってなんだろう?

それをいずれ実現するために、在宅ワークの報酬の中から、一定金額を使えるようにしていってもいいよねと私は今思っています。

友人同様、自分が本当にしたいことはすぐ思い浮かびません。

だけど彼女のお兄さんが言ったように、リハビリ期間を経て少しずつ「本当は何がしたいのか」を見つけていければいいなあ。

これからは「家族のため」という理由に「自分のため」というのも加えて、在宅ワークを頑張っていけたらと思います!

 

【macky215】