在宅ワーカーはどうやってお正月を過ごす?
お正月真っただ中。
みなさん、どのようにお過ごしでしょうか?
以前は「正月だって、仕事をすりゃあ報酬になるのよ」と仕事をしていた時期もあるのですが、さすがに最近はなくなりました。
以前は旦那が工場勤務で、機械を止めるため長期休み(正月・GW・お盆)は10連休くらいが当たり前でした。
さすがに10日間毎日出かけるわけにはいかず、何日か家にいるときは仕事をしていた感じです。
でも二人で仕事をするようになって、クライアントさんに合わせたお休みになり、子供がずっと家で過ごすのもどうかな、ということもあって「休みは休もう!」ということにしています。
年のせいか、休みに無理がきかなくなってきた、というのもありますが・・・。
でも、私のところでもお正月に動いていただいている方もいらっしゃいます。
副業の方などは、お正月のほうが時間が取れるから、いつもよりお仕事をください、と言われる方もおられます。
普段休みが取れないからこそ、お休みのときは好きなことをしようと思うのかもしれませんね。
なので、普段から仕事の配分が自由なお仕事をされている方は、普段の生活と年末年始だからというのは、区別がないようです。
私のところでお仕事をしていただいているライターさんは、お正月休む予定の方が少ないかもしれません。
お正月にどれだけ記事を依頼すればよいかお聞きしたのですが、お休みされずに予定通りの数を依頼してほしい、という希望が多かったので。
もちろんそれがお正月お休みされないかというと、そういうわけではなく、三が日は休んで別の日に一気にしあげる、ということかもしれません。
お正月に休まない理由は、報酬とも関係あるかもしれませんね。
在宅ワーカーはやればその分報酬になるのですが、休めばその分報酬はなくなります。
「お正月、いろいろと物入りでお金が出ていくしな」と思うと、1週分お休みするのは、結構痛いことになるのです。
お正月休んだとしても、どこかでその分を取り戻さなければ、という気持ちになってしまうのは、在宅ワーカーは単価報酬が多いためかもしれません。
あとは私のようなタイプ。
どうも仕事をしていないと落ち着かない、という方も一定数いらっしゃるのでは?
多少体調が悪くてもできる仕事ゆえに、元気で時間もあるのにだらだらとテレビを見る、ということができなかったりするのです。
なんか手持ち無沙汰というか、なにかしながらでないとテレビも見れないというか。
そのくせ、仕事が忙しいと「テレビもゆっくり見れない!」と怒っていたりするんですけどね(笑)
お正月に仕事を強要するクライアントさんはなかなかいないと思いますが、強制的にお休みを依頼されてしまうこともあると思います。
そのようなときは、単発でお正月の間にしてほしいという募集の仕事や、クラウドソーシングのタスクのお仕事をしてみるというのもいいかもしれませんね。
私のクライアントさんは「お仕事をやりたい方はやってもらって、でもお正月なんだから休めるなら休んで」という考えなので、とてもありがたいです。
さまざまなライターさんを抱えていると、いろんな希望があるはずですから、選択肢があるのは助かるライターさんも多いでしょうからね。
どのライターさんも、有意義なお正月を過ごしておられることを願います。
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