年末といえども在宅ワーカーにとっては月末でもある

今年もあと6時間で終わりますね・・・。

今年は本当にいろいろなことがありました。

仕事のほうでは、今までお仕事をしていなかった方とお仕事をすることができ、なにより毎日忙しくお仕事をさせていただきました。

ブログも始めましたしね。

来年も忙しくお仕事ができるよう、精進していかなければいけません。

プライベートでもいろいろとありました。

でも、そのことにうじうじ悩まなかったのも、いつも目の前にやらなければいけない仕事があって、考えすぎる私に考える時間がなかったのがよかったのかな、と。

別に仕事人間なわけでもないけど、仕事が忙しいのもよい方向に働くものなのかな、と思えました。

もちろん全くできていないことも多々ありますが・・・。

でも、ライターさんの中には年末もなにも関係ない、という方もおられるのでは。

私も以前ライターだったときは、紅白を見ながら最後のスパートをしていたことがありました。

現在でもそのお仕事は続いているのですが、年末年始でもお仕事をしてくださっている方が動いていただいています。

会社のほうからは「年末年始はストップしてもかまわない（けど、やってくれるならありがたい）」と言われているので、年末年始でも仕事をしてくださるというライターさんとその管理をしてくださる方がいるので、動かしている感じです。

話を戻して、私がライターをしていたときは、1か月にこれだけ仕事をやります、と申告をしてやっている仕事でした。

なので、年末でもあったのですが、月末でもあったのです。

31日の23：59までに終わらせるために、紅白をチラ見しながら記事を必死で書いていました。

今、クライアントさんのところからお受けしている仕事で、このような仕事はありません。

1/3までに納品、という仕事があるので、その作業をされているライターさんはお正月も忙しいかもしれませんが、意外とお正月のほうが時間があるライターさんがやっていただいているのだと思います。

クラウドソーシングでもほとんどがクライアントさんが、年末年始のお休みを取られていると思うので、年内がんばってもその支払いが年内確定される可能性は低いかもしれませんね。

タスクなどは年内に投稿したとしても、年内に承認されなければ報酬確定とはなりませんし。

ただ、年末年始でも動いておられるクライアントさんもおられます。

私も独身で正月ごろごろしているんだったら、仕事をしていただろうな、と思いますし。

なので、28日を過ぎたらもう支払いは来年、とは限らないと思います。

あと、うちの事業所は12/31で決算です。

つまり12/31までの報酬が今年1年の年収を決定するのです。

単価で仕事をしている場合であれば、こういうとき年内に少しでも収入を多くしたいと奮闘するのですが、今は単価報酬ではないので、クライアントさんの都合に合わせた仕事をさせていただいていますけどね。

年末決算の個人事業主の方も多いと思いますので、そうなると月末であり、年末であり、決算であり、ということになるではないでしょうか。

私も他人事ではありません。

1月の中ごろからは鬼の形相で1年間手をつけてない、青白申告の帳簿を完成させなければなりませんので・・・。

今年最後もあまりお役に立てるような情報を提供することもなく、終わってしまいました。

来年からも、ライターさんともっと多くつながれるようなブログにしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それではよいお年を！

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