在宅ワーク 確定申告の準備
年末年始に、確定申告の準備をしようと計画しています。
本当は夏ぐらいからコツコツやっていこうと思っていたのですが、全く計画通り進んでいません(笑)
ちなみに今回は、入金関係、経費関係、入力、出力、チェックと5回に分けようかと思っています。
入金関係は、銀行口座へのクライアントさんからの入金ですね。
仕分けでいうと売上に関係する処理です。
源泉所得税等が引かれていれば、その仕分け処理も必要になります。
またクライアントさんが間違えて多く振り込んでしまったなどの場合は、預り金処理などもすることに。
去年はこの預かり金の処理がありました。
経費の処理は、私の場合は仕事で必要な書籍の購入や、コピー用紙や印刷カートリッジ、wifiなどの計上ですが、その人の職種によって大きく変わってくるでしょう。
ですがどのような職種であっても、おそらくパソコンを使って仕事をしてる人がほとんどでしょうから、パソコン周りの経費はマストだと思います。
経費は領収書を見ながら、ひとつずつ伝票を起こしていきます。この作業に案外時間が取られるんですよね~。
後は伝票を起こしたものを日付順に並べ替え、ひたすら入力していきます。
私は弥生会計を使っているので、仕訳入力というところから行います。
すべての入力が終わったら、私はまず預金口座の残高を照合します。
現在2つの預金口座を使って入金を管理している私、通帳に記載されている12月末の残高と、帳簿上の預金残高が合っているかをみます。
2つの預金口座朝残高があっていれば大丈夫だと、私は判断しています。
現金という科目はありますが、現金の管理はしていないため、照合するのは預金だけで大丈夫なのです。
あとは青色申告に必要な各種帳票を印刷するだけ。
このタイミングで結構コピー用紙やインクカートリッジを使いますので、できれば予備を用意しておいたほうがいいですね。
去年は印刷中にインク切れになり、急いで注文しましたが届くまでに4日ほどかかったという苦い経験をしました。
そして無事出力ができれば、帳票ごとにホチキスで留めてまとめます。
ここまでできていれば、後は確定申告に行く少し前に、必要な書類に金額を書き移していけばオッケーです。
私は今回、とりあえず各作業ごとに日にちを分けました。
一度に全部のことをするとめちゃめちゃ疲れてしまいますから、ぜひ小分けにして作業することをおすすめします。
本当はこの各工程を、1ヶ月ぐらいに分けてちょこちょこやっていれば 、もう今頃には年末の預金残高を照合するだけで終わりだったんですけどね~。
来年からはぜったいに、後回しにせずやっておきたいと思います。
では年内で2工程、年明けに2工程を終えられるよう、がんばっていきますね!
【macky215】