在宅ワーク もしもの話
久しぶりにママ友たちと会ってきました。
上の娘たちが同級生同士で、学校で仲が良かったことから、ママたちも一度お茶しましょう…ということで始まった関係です。
定期的に会いはじめたのは3年ほど前、今では2か月に1度ほど集まってくだらないことを語り合う良き友となっています。
彼女たちは全員年齢も出身地も違いますが、それぞれ仕事をしています。
ひとりは医療事務のパート、ひとりは介護福祉士、そして私が在宅ワーカーです。そしてパートの友達が、最近ご主人とうまくいかない…みたいな話をしていました。
そしてもしもの話だけど、離婚してしたときはどうやって暮らしていけばいいんだろうということも考える、と言っていました。
そうなったとき、パートタイマーの自分の稼ぎでは、子どもを養っていけないから今は離婚できないとも。
おそらくいざ離婚となったら、正社員の口を探したりもするのだろうけれど、今の自分では何ができるかわからないということも話していましたね。
そして介護福祉士の友人と在宅ワーカーの私は、もし離婚するとなったらどうするだろうね?という話に。
そして仮にそうなったとしても、生活は苦しいだろうけどなんとか食べていくくらいはできるんじゃないかという結論に達しました。
そうはいっても実際には、進学先に条件をつけなくてはならなかったり、アルバイトをしてもらったり、引っ越しして狭い家にうつらなくてはならないかもしれません。
ですがシングルマザーとして生活していくこと自体は、どうにかでいいならできそうです。
このことに私は気づかなかったので、パートの友人の言葉で改めて考えることができて、とてもよかったなと思いました。
とりあえずすぐにどうこうなる予定はないですし、もし夫婦仲がうまくいかなくなっても、出来る限り話し合いをして継続したいなとは思っています。
ですがどうしようもなくなったとき、子どもたちを引き取って母子の暮らしをスタートさせることができそうだというのは、ちょっと自信になる発見でした。
正社員ではなく不安定なフリーランスではあるけれど、最低限の収入を得れば、母子の暮らしを始めることが不可能ではない。
いつ何があって、どうなるかわからない人生です。
お別れじゃなくても、夫がいきなりリストラにあったり、事故に遭って仕事ができなくなってしまうこともありますよね。
そんなときのためにも、必要な金額+ αくらいをコンスタントに稼げる在宅ライターを目指して、具体的な目標をもって頑張っていきたいなと今回思いました。
【macky215】