お馬さんにハマるより仕事にハマる(ただし今後は未定)
最近私の周りに馬好きな人が多いんです。
クライアントさんの社長さんがお馬さん好きなのは、周知のこと。
私のママ友さん兼ライターさんもお馬さん好きなんですよね。
そこは夫婦で競馬にハマってて、最初に家族ぐるみで飲んだ翌日のお馬さんが大当たりしたらしい。
なので、げんを担いで「有馬記念の前日は飲みましょう!」とお誘いされています(笑)
先日は「一緒に競馬やりましょうよ」とお誘いされました。
うーん、あまり乗り気になれないんですよね。
この記事でも書いたんですが、私はハマってしまうほう。
今は仕事で忙しいので、昔のようなハマりかたはしないと思うんですけどね。
でも今でも寝る前に「眠いなぁ」と思いながら、ツイッターとはてなブックマークをチェックしなければ気が済まないという感じで。
そういう自分の性格を知っているからこそ、ハマる可能性のものは手を出さないようにしているんです。
もちろん予算の中で楽しめばいいのもわかっています。
でもどこかで負けず嫌い、意地になる性格なので、予算オーバーしても「もうちょっと、もうちょっと」とやってしまいそうなのです。
でも、そのお友達の話では、競馬っていろいろ分析をしながら賭けるので、奥が深いといいます。
「いろいろ分析しながらのことって得意でしょ?」と言われて。
確かにあれこれ考えるのは嫌いではないです。
だからこそハマるものには手をださないようにしているわけで。
だだ、友達夫婦の目論見はどうやら、どこでも車で出かける我が家に、競馬場まで運転していってほしいというのもあるようです。
別にお馬さん見に行くだけだったら、連れて行ってもいいんですけどね。
最近は子供の遊び場などもあると聞きますし。
たぶん、私が今一番ハマっているのは仕事じゃないかな、と思います。
でないと、時間や休日とか、関係なしで仕事なんてやらないのではないかと。
もし、それが嫌々やっていたら、5年も続いていないと思うんですよね。
好きかどうかというと、それは難しいです。
仕事していると、嫌なこともあるし、辛いこともあります。
でも、そんなときに「もう辞めてやる!」という結論になったことはないんです。
ただ、自分が動かないことで、ライターさんに書いてもらった記事を無駄にするわけにはいかない!といったことを考えると、動いてしまうんですよね。
責任感が強いと思われがちですが、そうではなく、きっと小心者なんです。
自分の仕事にハマっているという表現が当たっているのかはわかりませんが、夢中になっても害がないものなので、心おきなく打ち込めているのかもしれません。
競馬のように大当たりを目指すことはできませんが、目の前のことを着実にこなすことで、どんどん仕事を増やすこともできました。
私の場合は、お金を稼ぐのはこういうスタイルのほうが向いているだろうなぁ、と。
ただ、クライアントさんの社長さんと競馬談義ができたら、それはそれでおもしろいだろうと思います。
問題は、社長さんは『お馬さん愛』が深すぎることです。
たぶん生半可な知識ではついていけないはずなので、やるからには覚悟を決めてハマらないと無理でしょうね(笑)
そのうちお馬さんプロジェクトが立ち上がって、『お馬さん大好きライターさん』を探すような依頼がくるのではないかと本気で思ってますw
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【ライターおやかた】