自分の首を絞めるのは自分
不調だった娘の欠席は、どうやら4日間で終わりそうです。やれやれ~。
今日も学校を休みましたが、夕方からの英語のレッスンに行くことができ、ようやくひとりの時間が手に入りました。
その隙にこのブログを書いています。
熱もなく元気なのですが、食事が刺激になるらしく咳き込みがひどいので、給食の時間に迷惑をかけてしまうなと思ったのと、本人もかわいそうなので今日もお休みさせた次第です。
やはり私の場合、在宅ワークは誰もいない静かな状態でさせてもらえないと、効率がとっても悪くなってしまうということがよくわかりました。
子どもの不調は、どんな元気な子にもあります。
うちの子のように幼少時から気管支が弱く、風邪をひきやすいならなおさらです。
ですからもう子どもが不調のときは、子どもに合わせるしかないなと腹をくくって対応することにしています。
自分の仕事がどうしても終わらなければ、夜中でもやるしかありません。
在宅ワークは9~17時の仕事ではないため、最悪の場合は自分が無理をすれば何とかなるという面がありますね。
そんなことは極力したくありませんが、やはり子ども優先になるのは仕方がありません。
無理するのはなるべく避けたいですが、必要な場合にはやれるのですから、やはり在宅ワークはありがたいなと思います。
あと今回思ったのが、子どもが元気でいてくれる前提で仕事を詰め込んではいけないということです。
娘がお休みしていた4日間は、ちょうど仕事がとっても忙しい時期に重なっていました。
昨日などは細切れで仕事をしたというのもあり、間にはちょこちょこ抜けましたが、ほぼ朝8時から夜の22時までパソコンの前に座っていたような気がします。
それもこれも、仕事を詰め込んでいたからですね。
理想をいうと、週に1日は自由に使える日を設けておいた方がいいですね。
私は今のところ、仕事をしない日はない位、パンパンにスケジュールを入れています。
2週間に数日、少しだけ余裕のある日があるくらい。
ですがそんなときに合わせて子どもが不調になってくれるわけでもありません。←言い方…
なのでやはり、イレギュラーに対応できる余裕は設けておかなくちゃいけないんですね。
子どもが病気でも、自分が元気なら家事・育児・看病・仕事をどうにかこなすことができるかもしれません。
ですがここに自分の体調不良も重なると、すべてのことをきちんとできるかどうかわかりません。
今回、これではいかんな~と思った次第です。
すべてがうまく回っているときなら、この空いた時間に仕事を入れてしまった方が報酬も増えるしいいのですが、いざ誰かが不調になったとき、しわ寄せが自分に来てしまいます。
自分の首を絞めるのも自分、自分を助けるのも自分。
もうちょっと働き方を工夫してみなくてはいけないかなぁと感じた経験でした。
【macky215】