記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

やってくる災害に備える

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関西地方に住んでいる私にとって、近いうちに来るといわれている南海トラフ地震はとても大きな脅威です。

また地震はもとより、もともと災害大国である日本は、大雨による洪水や土砂崩れなどにたびたび見舞われることも。

日本では、どこに住んでいても「絶対に安心!」ということはないのでしょう。

こういう天変地異系の突発的な出来事に対して、在宅ワーカーはあらかじめ対策をしておく必要があると思っています。

在宅ワークは、Wi-Fi環境と電源、そしてパソコンがあれば仕事することができます。
災害が起きて一時的にWi-Fi環境が乱れたり不通にになってしまうことはあるでしょうが、復旧してくると再び仕事をすることが可能です。
ですが災害発生後、しばらくの間は仕事ができないと考え、まずはクライアントさんと連絡を取ることが最優先かなと思います。

無事なのかどうかをまず伝えることですよね。
災害時でもTwitterが使えるという話をよく聞きますから、もしクライアントさんと相互フォローができるなら、しておくにこしたことはないでしょう。
メールは送受信ができたとしても、相手先に到達するのがだいぶ経ってからと不安定になることもあるようですから、なるべく早く連絡が取れる手段としてTwitterを使うのもいいですね。

またパソコンを自宅に残したままで、一時的に避難しなくてはならないケースもあるでしょう。

その後仕事を再開したとき、これまで使っていたパソコンでできるとは限りません。

水濡れしていたり、内部でショートしてしまっている可能性もあります。

ですから仕事上のデータは複数のところに保存しておくことがベターです。

できればクラウド上など、データの現物を持ち出せなくてもログインして情報を取りにいけるような場所を確保しておくといいかもしれません。

その場合は別のパソコンからログインできるよう、パスワードなどを控えておくのは必須です。

スマホに入れておくと起動できないときに困りますから、やはり紙ベースにメモしておくのがいいでしょう。

災害時でもWi-Fi環境が復旧すれば、自分のパソコンでなくても仕事が再開できるようにしておくこと。

そしてクライアントさんと何らかの手段で連絡ができるにしておくこと。

この2つは在宅ワーカーが、災害復旧後に仕事を再開するにあたり、最低限必要なことだと私は考えています。
さっそくこれらをもう一度チェックし、何かあってもスムーズに仕事が再開できるように準備しておきたいと思います!

【macky215】