ちょっとだけ余裕のある日
私は今、2週間おきに納品のある執筆をさせてもらっています。
月に2回締め切りがあり、2週間ごとに10日間を使って執筆するというものです。
10日間は忙しく、4日間は少し余裕があるというスケジュールですね。
このように忙しさにムラがある日々ですが、忙しいときと比較的余裕があるときが交互にくるという状態は、プライベートの用事を入れるのにぴったりなんです。
仕事をしていると同時に主婦であり母である私、ママ友との約束やヘアカットの予約、郵便局に行ったり子どもの授業参観や個人懇談などの用事だったり、細かい予定がどんどん入ってくるのです。
そういった予定を、できるだけこの4日間×2回に入れ込むようにしています。
そしてどうしても無理なものだけ、クライアントさんに相談するという感じですね。
ありがたいことに、ああヒマだな~何をしようかな?という時間は全くない現状ですが、それでも比較的ストレスを感じずに仕事ができているのは、この半月おきにやってくる4日間があるからだなぁと感じています。
そして集中して執筆をする10日間も、フルに使うスケジュールではなく、最大でも9日間で終わるように予定を組んでいます。
最終日には原稿チェックをし、納品できる状態かどうかもう一度確認するために使います。
執筆しているときにきちんと書いたつもりでも、いざ見直しをしてみると誤字脱字、重複、意味が伝わりにくいということが発見できます。
ときには貼付けミスで同じ文章が連続で張り付いていて、実際にはその項目が書けていないなどということが発覚することだってあります。
こんなとき、チェックをする日にちを設けておいてよかったな~と思うものです。
この1日をあけるために、他の9日間にけっこうな量を詰め込んでいるのですが、それでも10日間に均等に割り振ってしまおうとは思いません。
いつ何が起こるかわかりませんからね。
4日間の比較的忙しくない日+見直しのための余裕の1日をとっておくことが、私の仕事にはとてもプラスに働いていると思います。
少し先のプライベートな予定が入りそうでも、ここくらいなら大丈夫と返事ができるので、メリハリのあるスケジュールはとてもありがたいんですよ。
この4日間にあまり用事が入らないこともあり、そんなときにはたまった録画を見たりして、ちょっとのんびり過ごすのもまた楽しいんです。
完全なお休みにはならないけれど、ちょっと余裕のある日というのは、精神衛生上とてもいいなと思っている次第です。
【macky215】