自然に仕事モードがOFFになってる!?
以前、私はONとOFFの切り替えができないほう、という記事を書いたのですが。
でも仕事以外のときは、かなり「ぼ~~~~っ」としていることに気がつきました。
冷蔵庫を開いて「なに取りに来たっけ?」というのはよくあること。
自分の体の幅を見誤り、壁に激突することもしばしば。
ただの加齢による脳の衰えともいえるのですが・・・。
でも仕事となると、結構バリバリやっている方と思うんですよね。
息子の同級生の名前はさっぱり覚えられないのに、仕事をしてもらっている人の名前とアカウントと著者名は、ばっちり覚えられるんですよね。
一度読んだことのある記事を覚えていて、コピペであることを発見したことも。
記事でも書きましたが、完璧に覚えてるわけでないにしても、普段の私からすると、この記憶力は信じられない(笑)
「仕事だったらそりゃ当たり前でしょ」と言われるかもしれませんが、あんまりONとOFFを切り替えられていない、と思っていた私としては、ある意味発見!なわけで。
「職場を離れたら仕事のことは考えない!」とか「仕事は〇時で終了!」というのがONとOFFの切り替え方と思ってました。
私の場合「寝ているとき以外は仕事入ってきたらやっちゃうもんねー」と思っていましたが、どうやら自動的に脳がストップしているようなのです(笑)
子供にはしょっちゅう「もう、ママのうっかりやさん!」と言われているのできっとうっかりしているんでしょうねぇ。(でもおもちゃがどこにあるかなんて全部覚えてられんよ!)
なので、普段の生活は惰性で動いているのだと思いました。
そのせいか、惰性で動けないような出来事(例えば幼稚園の行事とか)があるときは、ぐったり。
そのあと仕事をしようとしても、頭が働いていないこともあります。
私が仕事をバリバリしようと思ったら、普段の生活で脳を使わずに過ごすことかもしれません。
でもそれはかなり家族に迷惑をかけるような・・・。
仕事にかなり集中しているときに、急に仕事以外のことを話しかけられたりすると、頭が切り替えることができずに「え?なに?」となることもあります。
また逆に「ぼ~~~~っ」としていたときに、急に仕事をしなきゃいけなくなったときに、まとまった話ができないときがあります。
昨日、回らない頭で打ち合わせをしてしまい「おやかたさん!落ち着いて!」と言われました(笑)
常にONと思っていた自分でしたが、実はそうではなかったんですね~。
私に会ったことがある人や話したことがある人は、ちょっと抜けているのはバレていると思うのですが、ほんとに仕事関連の話しかしてない人は、あまりそんな印象はないかもしれないなぁ、と思ったりして。
たぶん常に「ぼ~~~~っ」としたやつだったら、とっくに仕事なくなっていると思うので、やはり仕事になると、自分の中でスイッチが入っているんでしょうね。
家のことも仕事同様にバリッバリにできたらカッコいいだろうなぁ、とは思うんです。
でもそれってやはりどこかで無理になってくると思うんですよね。
もちろん外で仕事もバリバリ、家に帰ってきて家事もバリバリ、という方もおられるとは思うのですが、きっとどこかで息の抜き方を知っている人と思うのです。
ランチでちょっとおいしいもの食べるとか、土日にできるストレス解消法があるとか。
無趣味な私はそういう息の抜き方がわからないので、日常で仕事を離れれば、脳をOFFしてバランスをとっているのかもしれません。
今まで常に仕事をバリバリやってます!というキャリアウーマン風を出していたかもしれませんが、そうではないことは今朝の記事でバレたはず。
「私も抜けていることがあるから許してね~」という言い訳にするつもりはないのですが、やはり人間である以上どこかで手を抜いているような気がしました。
でもクライアントさんの社長さんは常にONな気がする・・・。
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【ライターおやかた】