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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

ほしい報酬と適量の仕事

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在宅で仕事をするとき、毎月これぐらいの報酬が欲しいなと思って、それを1日に割り振っていくこともあるかと思います。

ですがそれをしていくと、知らないうちにオーバーワークになってくることがあります。

「これぐらいできる」ではなく、「これぐらいしなくてはならない」になってくるんですね。

「これくらい欲しいな=これぐらいないとダメ」ということも多いですから、どうしてもそれに合わせてしまうことに。

それがムリなくできる量ならいいのですが、じわじわと自分の首をしめてしまうことにならないように気をつけたいものです。

 

とはいっても私も、報酬は全て自分のために使うものではなく、子供の教育費や、家族のレジャー費などに消えていきます。

そのため、最低これぐらい欲しいという金額が割と大きいのです。

一日のうち執筆に充てる時間はかなり増えていて、当初は午前中だけや午後だけだったのが、今では午前も午後も、また夜も…みたいなことになっています。

さすがに今のところは大きな穴を開けたこともありませんが、もし何か突発的なことが起こったとき、ご迷惑をかけてしまうのではないかと不安になることも。

 

また執筆のしすぎによる腱鞘炎や、体調不良や睡眠不足なども起こりえます。

また自分は大丈夫でも、家族に何かあったときにどうしても手をとられてしまい、執筆できなくなる可能性だってありますよね。

そうなると、目標にしている金額に届かなくなってしまうこともありますね。

 

数年在宅ワークをしてきて、次第に仕事量が増えてきて目標とする金額をクリアできるになってきましたが、最近はちょっと、あえて仕事をセーブし少し余裕を持った状態に戻そうかなどと考えることもあります。

今の仕事量が自分の適量なのかというのは、最大でどれだけ執筆できるのかということよりも、自分の精神状態や健康状態、さまざまな事情なども加味して決めるべきだと思います。

そういう意味では、今の私の状態は適量を越えているかもしれません。

セーブするといっても明日からすぐにというわけにいきませんが、定期的にあるリソース確認のときに、少し減らせそうなところはしてみようかなと思ったりもしています。

やはり長い目で見たときに、将来の自分が潰れてしまっていてはいけません。

そういう意味での適量とは、自分がマックス執筆できる文字数よりも、3割くらい少なく見積もっておくくらいでとちょうどいいのかも?と思ったりしているところです。

【macky215】