恵まれているお仕事
ライターさん募集のアンケートとっています。
↓↓↓
先日このような記事を見つけました。
そうだよなぁ。
いくら大好きな仕事だって、気が合わなかったり、なにも教えてくれないような人とは仕事できないよなぁ、って。
そう考えると私はいまの仕事でかなり恵まれていると思います。
まずはなんといってもクライアントさん。
もう6年になりますが、これだけ続いているというのが、クラウドソーシングの仕事としてはすごいことでないでしょうか?
世の中にはたくさんライターさんもいますが、それでもうちが抱えているライターさんにずっと依頼をしてくれました。
もちろんライターさんの出入りもあったし、記事を集められないということもありましたが、そういうときも相談に乗っていたいたり、足りない分は準備してもらうこともありました。
なので、うちが完璧に仕事をこなし続けたというわけではありません。
多分、迷惑や、ときには仕事と関係あるかわからないような相談もさせていただいたかもしれません。
それでもずっと仕事を依頼し続けてくださったということは感謝しかありません。
そしてライターさん。
この仕事を始めた当初から在籍していただいているライターさんもいます。
そうでなくても、年単位でがんばっていただいているライターさんもいます。
この業界、浮き沈みもあるので、「毎月決まった額稼ぎたい」と考えていたライターさんには、思うようにお仕事を依頼できてなかったこともありました。
でも私が「今日までにこれを投稿全部投稿したいんだ」とか「2~3日でこれ、どうにかならない?」というようなことも「お任せあれ!」と引き受けていただくことも多々。
そして毎月こちらが依頼するお仕事をきちっと納品していただくライターさんがいる、ということが、クライアントさんからの信用につながっていると思います。
このように、クライアントさんとライターさんに恵まれている私。
最近の目先のうまくいかないことにとらわれて、なにをぶつぶつ言ってたんだ、ということに気づかされました。
ブログで自分ばかりが苦労しているような、それをどうやって乗り越えたいと思っているか、というようなことを、自分中心に語りすぎていたように思います。
でも、クライアントさんに恵まれ、ライターさんに恵まれ、これ以上になにを望むというのでしょう。
今まで長くても1年半くらいしか仕事が続きませんでした。
私は資格を持っていたので、その仕事にこだわって、人との関わりがうまくつくれなかったからかもしれません。
今の仕事は直接会うのは1年に1回あるかないか。
それ以外の打ち合わせはチャットかスカイプです。
その距離感がちょうどいいのかもしれません。
でもその距離感でも、クライアントさんともライターさんとも一番深い関わりを持てていると思っています。
私の強みは私についてきてくれているライターさんがいること、そしてそれを受け止めてくれるクライアントさんがいるということに尽きると思います。
それを忘れなければ、これからいろんなことが起こっても、乗り切れるような気がします。
今日はクライアントさんとライターさんに感謝をして、明日からまた仕事頑張ろう!
【ライターおやかた】