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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

音声入力についての感じ方

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音声入力について何度か書かせていただいていますが、これについての感じ方は本当に人それぞれだなと思います。
私の場合ですが、音声入力のいい点は、ひらめいたことを即座に書くことができるところです。

私は頭の中から湧いてくる言葉の量にムラがあり、突然一気にあふれてくることがあります。
そんなとき、タイピングでは間に合いません。

次々と湧き出て過ぎ去ろうとするアイデアを、全部書きとめておくことができないんです。
頭からあふれてくるスピードが、タイピングのスピードより勝ってしまうんですね。
そのためこれまで、すべてのアイデアを拾いきれず、こぼしてしまったことが何度もあります。
不思議なことに、後から思い出そうとしても、何をこぼしてしまったのかを思い出すことができないんですよ…。
その点音声入力だと、思いついたことを取りあえず声に出すことができます。
たとえ誤字脱字だらけでも、話した直後だと何を言いたかったのかを覚えていますので、その場で修正して、アイデアをこぼさずに書き留めておくことができます。

この段階では「こぼさない」というのが最優先なので、スピーディにできる音声入力がぴったりなんですよね。


本当にこの「アイデアが湧いてくるスピードのむら」を自分でもどうにかコントロールしたいと思うのですが、なかなか難しい…。
たとえば海に行くと、ずっと穏やかに打ち付けていたはずの波が、突然バッシャーン!と高波になっていちどに押し寄せることがありますが、まさにそんな感じなんです。
そんなとき、そのアイデアを全てこぼさず拾いたい!というのが私の思いです。

前触れもなく、本当にいきなりなので困ってしまうんですよね。。。


本当に、誤字脱字と誤変換という問題さえクリアできれば、本当に音声入力最強かよ!と思いますが…これはなかなか技術が進歩しても難しいのかなあと感じますね。

標準語の人と方言を使う人の誤変換率に違いはあるのか、高い声がいいのか低い声がいいのか、ゆっくりがいいのか気にしなくていいのか、いろいろ疑問があります。

ちなみに今はihpneのメモ欄の音声入力を使っていますが、もしかしたら他のソフトだとまた違った感じになるのかも。

無料のもの、有料のものがありますが、有料のものはどれくらい精度がいいんだろうとちょっと気になっています。

時間があるときにいくつか使ってみて、自分に合ったものを探すのもいいかもしれないなと思います。

 

【macky215】