記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

信念があれば大丈夫・・・なはず

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以前より、おやかた(私)は炎上が怖い、チキン野郎だと書きましたが。

ms-righting.hatenablog.com

それはもちろん変わらずです。

やはり批判されると凹むと思うんですよね。

ただ間違いを指摘される(さらにその修正記事中でも間違っていたという大失態)だけで凹むというのに。

ms-righting.hatenablog.com

だけど、ちょっと考え直したことがあります。

批判されたときに凹むということは、そのことに対して自信がなかったので、「その考え方違うんじゃない?」と言われると「私間違ってたかな?」と思ってしまうのではなかろうか、と。

もし、自信をもって書いたときだったら、「私は本気でそう思っているんだから!」と言い返せるのではないかな、と思ったのです。

私は100%自信がある記事というのは書いたことがないかもしれません。

でも90%くらいは自信のある記事を書いていると思います。

ただ、その自信のない10%の部分をつつかれてしまうことを、恐れてしまうのです。

でも90%自信があれば、多少の批判については受け入れることができたり、もっと自分の主張ができたりするのではないかなぁ、と。

 

記事の作成でも同じことが言えると思うんですよね。

もちろんライターさんには100%の自信で書いた記事を納品していただきたいと思います。

でも、やはりライターさんとしては、これでいいかな、意向にそったものになっているかな、と心配になるのもわかります。

私も「これでいいか自信ないですが」と前置きをつけて納品してしまうことが多々。

相変わらずのチキンです。

でも「この内容は違うんじゃないですか?」と言われたときに「それはこのサイトを参考にしました」「これはこのことを根拠に書きました」というのがあれば、ちゃんと反論できるはずです。

でも、自分の思い込みだったり、根拠のないことを書いてしまったら「間違ってしまったぁ」「ダメ記事書いたと思われたぁ」と私は思ってしまうのです。

誤字脱字についても、「見直ししたんですけど」といっても信じてもらえなさそうですよね。

 

ブログは今朝の記事みたいに修正記事だしたり、場合によってはなにもなかったかのように修正してしまうこともできるかな、と。

もちろんクライアントさんに出す記事も、後からの修正はもちろんできるのですが、サイトにまとめ記事として出したものが間違っていたとなると、ちょっとサイトの印象も悪くなっちゃいそうですよね。

1記事くらいだったら「間違いに気がついてくれてありがとう」だと思うのですが、何記事も続くと、ライターさんにも不信感がでてきちゃいそうですよね。

なので、記事の納品ということについては、ある程度自信をもったものでないといけないと思います。

 

ブログは「~だと思います」ということでぼや~っとさせて逃げることもできますが、サイトのまとめ記事には「~と思います」というのは使わないでほしいとお願いしています。

そうなると読むほうも断定された表現になるだけに、信じてしまいますよね。

そういう点でやはり根拠のある記事を書いてもらわないといけないし、誤字脱字を含めた間違いのない記事を納品してほしいです。

 

本来はブログもそうあらねばならないですよね。

このブログを「信念をもってブレずに書いてます!」と言っている割には、逃げ腰記事が多いように思うし。

批判されるのはやはり心拍数あがってしまいそうですが、「さまざまな意見」というのには、受け入れることができるだけの自分の芯をもっておかないといけないな、と思いました。

 

【ライターおやかた】