在宅ワークと薬
わたしはいつも、妄想力を駆使しながら脳みそを絞って記事を書いています。
いつも頭の中にはざわざわしたものやつぶつぶしたものがたくさんあって、それこそがわたしの仕事の元になっていると思います。
ですがその頭の中のざわざわ・つぶつぶしたものがなくなってしまうことがあります。
それは花粉症の薬を飲んだときです。
花粉症に限らず、他の薬でもなると思いますが、痛み止め等のときはまだマシ。
ですが鼻水を止める薬を飲むと、思考力がぴたっと停止してしまうのです。
頭の中に綿が詰まっている感じ、というのがいつわらざるわたしの印象ですね~。
なのでわたしは、多少のアレルギー症状や鼻風邪をひいたくらいでは、薬を飲まないようにしています。
アレルギー症状が出るととっても辛いですが、それでも頭のなかのざわざわ・つぶつぶしたものがなくなることはなく、半分程度は残っています。
ですがたえかねてアレルギーの薬を飲んでしまうと、とたんにそれがなくなってしまうのです。
ちなみに鼻炎のスプレーだと、頭の中がダメになることはありません。
ですので内服薬の成分の何かが、私の頭の中をまっ平にしてしまうのでしょう。
そういえば先日、中間テスト勉強中の高校生娘のアレルギー症状がひどく薬を飲んでいましたが、頭が全く働いていないのがはたからも見て取れました。
とにかくぼうっとしていて覇気がない。
机に向かっていても、何も頭に入っていないのが分かるんです。
そこで2種類飲んでいた花粉症の薬を、1つ止めてみるようにすすめました。
1種類でも頭がぼうっとするのに、それを2種類も重ねているのですから、頭が働かないわけがないと思ったんです。
するとその日から頭が多少働くになったようですので、これはわたしだけではなく、血筋もあるのかもしれませんが他の人もそうではないかと推測しています。
どうしても飲まないとやってられないくらいひどいなら飲まざるを得ませんが、ギリギリガマンできるなら飲まないという選択肢もあると思いますね。
頭を使って仕事している人は、花粉症の時期にはとても辛いですよね。
でも薬によってここまで仕事に影響があるのなら、やはり私は我慢するほうをとってしまいます。
最近の日本は春のスギ花粉の時期と、秋の雑草花粉の時期に花粉症がひどくなる傾向がありますので、薬を飲めないのはとても大変で憂鬱ですが…
大量の箱ティッシュと、ときには鼻炎スプレーを使いながらどうにか乗り切っていければいいなと思っております。
【macky215】