相手によって対応を変える(難しい・・・)
昨日、「休むなら理由もつけて、事前にほしいなぁ」という記事を書きました。
そしたら結構反響がありまして。(といっても2件だけど)
「別に理由いらないし。そのあとのことがちゃんとしてれば大丈夫」とか。
「いやいや、気持ちはわかるけど、ライターとしては、やはりギリギリがんばっちゃうでしょ」とか。
当たり前ですが、いろいろ意見はあるなぁ、と。
なので、私のブログを読んで「そうか。連絡はちゃんと理由をつけて言わなきゃいけないんだ」と誰からものクライアントさんにしていると「いや、理由はいいから」と言われる可能性もあるわけです。
もちろん逆で私のように「状況も知っておきたいな」という人に「休みます」とだけ連絡がくると、もやもやしたものを感じてしまうわけです。
じゃあどうすればいいんや、というと、それはどういうクライアントさんかを知るしかありません。
どうやって知るか、クライアントさんとのやりとりでそれをつかむしかありません。
クライアントさんの中でも担当者によって違います。
「連絡事項の『お疲れ様です』も『よろしくお願いいたします』も不要!」という方もいれば、「よろしくお願いします」「いえいえこちらこそよろしくお願いします」となかなか終わりどころを見つけられない担当者もいます。(私は後者タイプ)
なので、本当に相手によって、対応を変えるしかない、としか言いようがないのですが。
八方美人という言葉もありますが、クライアントさんが複数に渡るばあいはある意味八方美人でないとやっていけないのではないか、と思います。
片方のクライアントさんでもう一方のクライアントさんの悪口をいう、とかそういうことではありません。
こっちのクライアントさんはフランクな口調が好きみたいだけど、こっちのクライアントさんは事務的な口調のほうが好きみたい、とか。
そこまで気にしているクライアントさんがいるかどうかも疑問で、私が気にしすぎ、という話もあります。
私も多くのクライアントさんと仕事をしたわけではないですが「この度は数ある案件の中より弊社の仕事を引き受けていただきありがとうございます」なんて丁寧にいただいたメッセージに「ありがとうございます(^^)v♪」なんて軽くはさすがに返しにくい。
そのあたりが臨機応変に対応できるといいのかな、と思います。
もちろん上記のような堅いメッセージを最初はやりとりしていても、やりとりが増えるうちに顔文字も絵文字もばんばん使うようなやりとりになることもありますしね。
結局は結論が『臨機応変』ということになってしまうんです。
ただ私の中で「丁寧にやっておけば間違いはないだろう」というのがあるんですけどね。
このテーマに答えはないようです。
【ライターおやかた】