記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

音声入力は使える!

今わたしは、パソコンのほかにiPhoneiPadを使って仕事をしています。

コピーやペースト、Excelの入力等はパソコンを使ってやるのが最もスムーズにいきますが、調べ物をしたり、いろんな画面を同時に開いて別々に操作しながら仕事をする際には、iPhoneiPadの方が便利なんです。

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私はこれまで在宅ワークでライターの仕事をするときには、すべての文章を手で打ち込んでいました。

ですがもともと手首があまり強くない私は、大量の文字を入力すると手首に痛みを感じることも。

病院に行ったわけではありませんが、おそらくキーの打ち過ぎによる腱鞘炎になりかけているんだと思いますね。

いちばん症状がひどかったときには、文字を打つ仕事をお受けできなかったこともあります。

最近は手首の痛みが少し改善してきたので執筆の仕事をまた受けるようになりましたが、商売道具である手首をなるべく痛めないようにする方法はないかと試行錯誤していました。

 

そんなとき。

娘が、iPadからのフリック操作ができないということでイライラしていました。

iPhoneで操作する際にはフリック入力ができるのですが、我が家のiPadはどうしたことかフリック入力ができないんですね。

同じアップル製品だしできるはず、と設定を色々といじってみたのですが、どうしてもフリック入力を表示させることができません…。

 

そのとき、以前に音声入力のことを見かけたのを思い出しました。

t.co

iPadでは方法がわからなかったのですが、iPhoneで音声入力ができるじゃないかと思いたち、ためしにメモ帳を起動してみました。

音声入力のマイクマークを押すと、即座に音声入力が始まるではありませんか。

多少の滑舌に気をつけていれば、音声入力は驚くほどスムーズに進んでいきます。

 

メモ帳に現れたテキストをコピーして、メールに添付してパソコンに送ってみました。

パソコンメールに添付されてきたテキストをコピーし、仕事上のフォーマットに貼り付けます。

多少の誤変換がありますので、それを手直しすると原稿は問題なく完成してしまいました。

これは驚きです!

テキストの修正をする必要はありますが、それでも文字を入力する行為は大幅に減ります。

それは手首の負担も大幅に減少するということ。

細部に注意して慎重に書かなければならない専門的な記事については、従来の手入力がよいという気持ちは変わりません。

ですがブログ風の記事を書くなら、音声入力はとても使い勝手が良いツールだと思いましたね~。

昨日の夜に初めて音声入力を試した私が、今日はこの記事をさっそく音声入力で仕上げることができました。

アナログ人間の私でもできたのですから、きっと誰にでもできるはず(笑)

ぜひぜひお試しください♪

【macky215】