記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

電話や映像面接は面倒くさい?

パートとかアルバイトなんかは、必ず面接があります。

私の経験から言うと、これまで面接なしに採用していただいたことはありません。

ですが在宅ワークには、面接なしで採用されるということがあるんですよね。

わたしは過去に数々の在宅ワークに応募してきましたが、面接なし採用は半分くらいの割合でした。

残りの四分の三は電話やスカイプの音声でお話しし、さらに残りの四分の一はスカイプでの映像面接でした。

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スカイプでの映像面接は、普通の面接と何ら変わりません。

きちんとメイクをして、ブラウスを着て面接にのぞみましたね。

映るのは上半身だけですが、いちおう下もジーパンじゃないパンツスタイルに着替えたりして(笑)

あるクライアントさんは、顔を見て感じる印象で決めたいという理由を教えてくれました。

やはり文章や電話のやり取りでは見分けられない何かがある、ということでしたね。

 

私がいまご縁をいただいて続けているお仕事は、どこも最初にスカイプでの音声でお話をさせていただきました。

メールやチャットのやり取りではうまく伝えることができない、細かいニュアンスがダイレクトに伝わるのがいいんだと思います。

相手からの質問などから、どんな考え方をする人なのかというのが分かるし、ちょっとした間などからお人柄が見えたりします。

そういうところからフィーリングが合うなと感じ、ここでお仕事がしたいなと感じたときには、たいていお相手もそう思っていただけることが多いですね~。

 

逆に言うと、サンプルの提出などはあっても、直接お話させていただけないところは、個人的にちょっと寂しいなと思うことも。

突き詰めていくと成果物だけのお付き合いになるといえばそうなのですが、やっぱりそれだけじゃないような気がします。

そういえば、いきなり「今月でこのお仕事は終了です。ありがとうございました~」と言われたのは、メールのやり取りだけで決まったお仕事が多かったですね。

始めるのが簡単な分、終わるのも簡単という感じ。

そういう意味でも、わたしは音声のやり取りや、映像のやり取りをしていただけるというクライアントさんは信頼できると思っています。

相手の人となりが見えるクライアントさんと、安心してお仕事させていただけるのはとても幸せですし、そういうクライアントさんのためによいものを納品していきたいという気持ちがありますね。

お仕事を探すときには、ぜひそういうところもチェックしていただけたらなと思います。