記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

将来の働き方について

先日主人から、会社の希望退職の書類を見せられました。

めちゃくちゃドキッとしましたね!

聞いたら全員に配られたものだということでしたが、最初はリストラの肩たたきかと思いました。

全国で350人の希望退職を募っているとのこと、会社の業績もあまりよろしくないんだなあとしみじみしてしまいました。

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一応、主人にはどうしたいのかと聞きました。

「いやいや辞められへんやろ」というので、子どもがどうとかそういうのはいったん置いておいて、あなたはこの仕事がしんどくないの?と。

以前は営業職だった主人ですが、今は同じ会社の別の部署で、お得意様の開業を手伝っています。

その仕事は営業よりも楽しくて自分に向いている、それならこのまま希望退職には応じずに続けてみるわという結論を出していました。

 

我が家は主人が会社員でわたしが自営業です。

いちおう別々の収入があるダブルインカムというやつですね。

わたしの収入はもちろん主人よりも少ないですが、それでも住宅ローンや子どもたちの教育費の一部を担っています。

ふたりの収入を合わせてどうにか家計を回していってる感じですね。

今回もし主人が希望退職に応じたいと言っていたら、家計は厳しくなるけれど「どうぞ」と言っていたと思います。

もちろんそのまま早期退職するのではなく、どこかの会社に再就職してもらいますが、それでも今の収入よりは減ってしまうのを覚悟しないといけないでしょう。

そうなった場合、わたしは仕事量をもっと増やして家計のピンチをなんとかしのいでいくことになるのでしょうね。

 

もし主人が希望退職に応じたら…という妄想をしながらも、イメージのなかのわたしは相変わらず在宅ワークをしていたことが発見でした。

わたしはずっとこの働き方をこれからもしていくんだな、っていうのは確実のようです。

外に働きに行くのではなく、これまでのように育児と家事と在宅ワークを両立させていくことになるんですね。

それはこれまでしてきたことの延長ですし、忙しくなるにしてもまあある程度は予測ができます。

想像できることなら、忙しくなっても頑張れるかなと思います。

実際には今よりももっと疲れて、家事もおろそかになってしまうんでしょうが、その日その日を火事場のバカ力みたいなもので乗り切っていくのかなあと。

結局は希望退職に応じないことになりましたが、これからの自分の生き方や働き方みたいなものが再確認できたいい機会になったなあと思います。