ライターのピンチ!?納期に遅れないためにできること
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在宅ワークを始めてもう5年以上たちますが、納期に穴をあけたことはありません。
ですが危ない橋を渡ったことが数回あります。
それはどれも体調不良が原因です。
そのなかでもインフルエンザと胃腸炎がきつかったですね~。
急に発症するので、事前に何の準備もできないんです。
これが普通の風邪なら、ひどくなる数日前から少しずつしんどくなり始めます。
そうなると「これは明日くらいに熱が出るかも…」などという予測ができますので、手掛けている仕事を早めに仕上げて明日のぶんを少なくしたり、クライアントさんに「ちょっと体調不良で納期をご相談したいのですが」とはたらきかけることもできます。
わたしはこんな感じで納期の延長を相談したことが何度かありますが、どのクライアントさんも快く応じてくださいました。
あるクライアントさんからは「いよいよ症状が重くなってから、納期に間に合いません!といわれるより相談してもらったほうがいいです」と言っていただいたことも。
感謝のひとことしかありませんし、いいクライアントさんに恵まれたなあと心底思いましたね。
インフルエンザと胃腸炎は、急に症状が出てくるのでやっかいです。
これまでにも何度かなりましたが、どれもたまたま納期に余裕があるときにかかったので、仕事に穴をあけずに済んでいると思います。
あとはどの仕事も、ギチギチに詰めないで少し余裕があるスケジュールにするよう心がけています。
そういう余裕をいざというときに使って、どうにか予定通り納品できているといえます。
もう少したくさん仕事をお受けすることもできそうですが、それをしてしまうとあとで泣くのは自分かなあと思うんですね。
とくにうちは小さな子どもがいるので、学校でころんで頭を打っただの、足をねんざしただので病院へ走らないといけないことも多くて。
なのでこれ以上仕事を増やすのは、やっぱりリスキーなんですね。
クライアントさんからオファーをいただくこともあるんですが、下の子が中学校に入るくらいまで大きくならないと、ちょっとまだ危ないかなと思います。
一度でも仕事に穴をあけてしまうと、その人の信頼が大きく損なわれるんですよね。
在宅ワークは今やっている仕事が次の仕事につながります。
ポカをしてしまうと、それはずっとついて回るんです。
なにより穴をあけてしまった自分がいるということは、自己肯定感をとても下げてしまうと思います。
わたしはちゃんと最後まできちんと仕事を納品できる人である。
そんな自負を持って在宅ワークしていきたいんですよね。
なので今日も体調管理、引き続き頑張っていきたいとおもいます!